滋賀県在住ライターが感じるコロナ禍。変わったこと、これからのこと。

【変わったこと】

オンラインインタビューの増加

これまでは対面インタビューが基本でした。ごく例外として、一部の社員さんインタビューのみ、電話またはLINEといったパターンもありましたが、あくまで”対面”が基本。

しかしコロナ禍により、主に県外の案件のオンラインインタビュー(ZOOM)が増加。

移動時間の削減につながり、楽だと感じる反面、ZOOMならではの距離感の掴み方は、現在も試行錯誤中です。


“広告”関係の案件の減少

SEOを踏まえた上での、企業様向けコラムを執筆する案件に関しては、4月以降、ピタっと止まりました。

分野によっては、ゼロになるわけではないとは思うものの、あまり明るい見通しではないように思います。

ただ、この件に関しては、数年前くらいから
「少なくとも3ヵ所くらいの取引先と関係性を築いておきたい」と思っていたことが功を奏しました。

3ヵ所あれば(できればジャンルが偏っていない方がいいですね)、リスク分散にもなると思います。

【これからのこと】

私の場合
・個人事業主レベル
・固定経費がほぼ不要(コワーキングスペース代、ソフト代(Freee、Microsoftなど)程度)

ということもあり、今のところ、ありがたいことに、コロナ禍による突然の収入減少に見舞われていません。


ただ、今後どうなるかという点では、わからない部分も多いもの。甲賀市新たな日常に向けた地域経済活性化支援金も申請しました。

その上で
・オンラインインタビューへの対応力
・より一層のリスク分散(仕事のパイプを広げていく)
ことが必要だと考えています。

広げると言っても、“書く”をベースに置くことに変わりはありません。

クラウドワークスの登録・活用は継続しつつ、リアルでお会いしている方からのさまざまなお声がけに対応していけるよう、スキルアップを目指します。